マツダ CX-60のカーフィルム part3

カーフィルム
マツダ CX-60
マツダ CX-60

長時間運転される方や女性には透明断熱フィルムがおススメです。
日焼け防止・太陽光のジリジリ感の軽減・エアコン効率の向上・内装の劣化防止等の効果が期待出来ます。
施工の様子をお伝えします。

マツダ CX-60
カーフィルムに取り掛かります。

マツダ CX-60のレザーコーティング part1
マツダ CX-60の各種用品販売・取付 part2
マツダ CX-60のカーフィルム part3
マツダ CX-60のカープロテクションフィルム part4
マツダ CX-60のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part5
マツダ CX-60のカーコーティング part6

マツダ CX-60のカーフィルム

続いては、カーフィルム施工に取り掛かります。

ガラス単体の可視光線透過率を測定をして、フィルム施工後に問題がないことを確認しましたので、フロントドアガラスに透明断熱フィルムIRヒートカットを施工していきます。

カーフィルム施工 透明断熱フィルムIRヒートカット

まずはカットシステムでフィルムの型を取っていきます。

ドアの内張を丁寧に取り外した後、フィルムを貼っていきます。

内張を取り外さずに施工することも出来ますが、細部までキッチリ施工することでフィルムの剥がれ防止になりますので、通常はこの工法で施工しています。

専用ライトによる仕上がりチェック

フィルム施工後は、専用ライトを使ってチェックを行います。

フィルムをしっかりと乾燥させた後、内張りを元通りに組み付ければ作業は完了です。

カーフィルムの完成

カーフィルム 透明断熱フィルムIRヒートカットの完成をご覧ください。

可視光線透過率も70%をしっかりクリアーしています。

フロントガラスやフロントドアガラスにフィルムを貼った車が車検に通るかどうかは、検査官でなければ判断出来ません。
だからこそ当店では事前にガラス単体の可視光線透過率を測定した上で、数値にも余裕を持った上で受付するようにしています。

測定に使用しているのは【可視光線透過率測定器 PT-500】
直接測定法により道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測ることが出来る測定器です。
PT-500によって測定された可視光線透過率が70%以上あれば、陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定結果と言えますし、道路運送車両の保安基準第29条第3項に規定された要件を満たすことになります。

ティーズフィルムでは、これまでに様々なメーカーの透明断熱フィルムをデモカーや代車等に施工してきました。
カタログの数値が高いフィルムや、高額なフィルム等もたくさん試してみましたが、やはり今使用している透明断熱フィルムIRヒートカットが一番体感してみて優れているフィルムだと思っています。

フィルムのメーカーを指定される方や、カタログの数値を細かく気にされる方もいらっしゃいますが、あまりそういった情報に左右されない方がいいのではないかと・・・。

27年以上にわたりカーフィルムを施工しているスタッフが、実際に効果を体感した上で選んだフィルムと、ネット上の情報やカタログの数値だけで選ぶのとでは、どちらがより良い効果が得られるか・・・ということを考慮していただければと思います。

ティーズフィルムのカーフィルムでイチオシの【透明断熱フィルムIRヒートカット】
ご来店いただければ、断熱フィルム体感器でフィルムの効果を体感していただくことが出来ますので、興味のある方は是非お問い合わせください。

マツダ CX-60のカープロテクションフィルム part4 の記事へ続く・・・
2023/10/07  19:00UP予定です。

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施工管理スタッフ
新宅 健治(しんたく けんじ)

役職:店長

資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士

専門:ガラス交換・フロントガラスリペア

カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。

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