カーコーティングの特徴
完全予約制
ボディのコーティングにつきましては完全予約制とさせていただいております。
常に3ヶ月待ちの予約状況になっておりますが、お待ちいただいている間もボディに問題が起きないような対策もご用意させていただいていますのでご安心下さい。
※詳しくはコーティング説明時にお伝えさせていただいております。
お待ちいただいた分、いえ・・・それ以上に必ず喜んでいただける仕上がりをお約束します!!
新車の納車遅延等によりスポットで空きが出ることもありますので、お急ぎの方はご相談ください。
お客様に合ったベストなご提案
コーティング説明時に、お車のボディ状態・保管状況・使用状況・お手入れの頻度・使用期間・ご予算等をお聞きした上で、お客様に合ったコーティングをプランニングさせていただいています。
コーティング施工に欠かせない環境・設備
各種コーティング施工や下地処理、コーティングメンテナンス等の作業は、コーティング専用ブースで行っております。
ボディ状態を的確に把握するための特殊照明を多数配置するだけでなく、ブラックブースにすることよって照明設備が生かせる環境下で各種施工を行っています。
それだけでなく、塗装膜厚計・光沢計・純水装置・ポリッシャー・カーボンヒーター・空調設備等、プロならではの下地処理やコーティング施工を行うための各種設備も取り揃えています。
ティーズフィルムでは「環境・設備が整って、はじめて技術が伴う」と考えます。
コーティングブース
ボディ状態を把握する上で欠かせない施工環境・設備を整えて取り組んでいます。


特殊照明・ブラックカーテン・床の防塵対策
塗装膜厚計・光沢計

塗装膜厚計や光沢計を用いることで、塗装を数値化した研磨処理を行うことができます。
純水装置

当店では各種コーティング施工時はもちろん、アフターフォローにおける純水洗車やコーティングメンテナンスの際にも、純水装置で不純物をろ過した純水を使用しております。
ポリッシャー

塗装状態に応じた様々なポリッシャー・バフ・コンパウンドを使用することで、塗装に最善の研磨処理を施します。
コーティング乾燥用ヒーター

ガラスコーティング以上のコーティング施工においては、必ずヒーター乾燥処理を行っています。
空調設備

コーティング施工をする上で温度管理も重要です。
第2工場

コーティング施工以外のサービスは第2工場で行っております。
各種サービスにおいて、お引渡しがすぐにできない車輌につきましては、第2工場にて保管スペースをご用意しておりますので、広島市外・県外のお客様からも喜んでいただいております。
作業服

ボディにキズを付けないよう、極力チャックやベルトは使用しないようにマジックテープを使い、チャック等がある部分は表に出ないよう工夫した特注の制服を着て作業いたします。
下地処理のこだわり
「カーコーティングは下地処理によって大きな差が生まれます。」
コーティングのプロであれば、これに異を唱える者はいないはずです。
コーティングの土台となる塗装状態をより良い状態にすることで、その上に施工するコーティングがより映えます。
「良い肌あっての化粧映え」と同じことです。
だからこそコーティングにおいて、下地処理は非常に重要な工程となります。
下地処理の流れ

純水洗車~磨き前の下処理~ボディ磨きという一連の流れで、下地処理を行っております。
日々進化する塗装にもしっかりと対応できるように、常に精進しながら取り組んでいます。
ボディチェック


特殊照明を配置した誤魔化しの効かない環境下において、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を用いながらボディチェックを行います。
ボディ状態を的確に把握することで、コーティングの下地処理のコースを決めることができます。
屋外ではキレイに見えていたボディでも、特殊照明下で確認すると実は傷だらけだったということも数多くあります。
経年車だけでなく、実は新車にも同じことが言えます。
「新車はキレイ・・・が当たり前ではない」
多くの方が新車はキレイだと思われていますが、厳しい特殊照明下で確認するとそうは言えなくなります。
「新車でも塗装不良・磨き跡・洗車傷・シミの焼き付き等がある」が常識に変わります。
コーティング説明において、如何に良いボディ状態でご入庫いただけるか・・・という点について詳しくアドバイスさせていただいていますので、新車納車前のお客様にはできるだけ「納車の1ヶ月以上前」に説明をお聞きいただくことをお勧めしています。
これらは全てコーティングの土台となる塗装を考慮した取り組みの一環です。
純水洗車

純水装置で不純物をろ過した純水を使用することで、雨ジミ等の原因となるスケール等の付着を防ぎ、安心・安全な純水洗車を行っております。
※ コーティングを施工させていただいたお車の場合のみ、アフターフォローの一環として有料の純水洗車を承っております。
※ ご自分でお手入れができる方には、無料の洗車教室も行っております。
磨き前の下処理

磨き前の下処理の工程では、洗車で落とせない汚れはもちろん、ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を数種類の特殊溶剤を使用して分解除去クリーニングしています。
この他にもナンバープレートの裏側やパーツの継ぎ目、モールの溝やエンブレム周り、給油口の中やインナー部分等々、普通のお手入れでは手の届かない汚れを、細部に至るまで特殊溶剤や熊野筆等を使ってクリーニングしています。
ティーズフィルムではコーティング施工後のメンテナンスにおいて、純水洗車と磨き前の下処理と全く同じ工程を行っています。
超低価格で非常に濃い施工内容なので、予約が取り辛くなっているくらいの反響をいただいています。
全ては「愛車のキレイ」を維持するための取り組みです。
磨き前の下処理 ビフォーアフター
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ボディ磨き

一般的な研磨工程の場合、傷を消すためにバフと研磨剤を使用して、傷の深さ以上に塗装を削ります。
削った為にできた研磨傷を次の工程で消しながら、更に塗装を削るという工程を繰り返します。
こういった研磨工法では、近年の薄くなった塗装にとっては何のメリットもなく、その後にどのような高性能なコーティングを施工したとしても、弱くなってしまった塗装状態では、お客様が望まれているほどの性能が発揮できていない現実があります。
ティーズフィルムのボディ磨きは、「塗装に極力負担を掛けない研磨工法」です。
塗装膜厚計や光沢計を使用した「塗装を数値化した研磨処理」を適切に行うことで、如何に塗装を温存するか・・・を常に心掛けた「ボディ磨き」を行っています。
これらはすべてコーティングの土台となる塗装を考慮した取り組みです。

近年の塗装は新車の時点で膜厚が薄く、何度も磨くことが難しくなっています。
コーティング施工の仕上げた時点だけしか考えないのであれば、塗装を弱めてしまっても良いのかもしれません。
しかし、折角コーティングを施工したのであれば、キレイになった後、如何に良いボディ状態をキープしていくかということが大事だと思います。
それらを考慮すれば、塗装に過度な負担のかかる研磨工法は何のメリットもないということを是非ご理解いただきたいと思います。
ボディ磨き ビフォーアフター











