プロの技 洗車方法を伝授
【洗車に取り掛かる前に】
洗車をする時間帯ですが、陽が落ちてからが理想です。
夏場は特に朝、日中は避け、暑くない時間帯に洗車することをお勧めします。
また、走行直後はエンジンの熱でボンネット等は非常に熱くなっていますので、時間をおくか水でしっかり熱を冷ましてから洗車しましょう。
ティーズのコーティングについているメンテナンスキット以外のものは使用しないで下さい。
特にワックス成分やコンパウンドの入っているものや、市販のコーティング等を使用された場合、
コーティングそのものの効果が失われてしまうだけでなく、悪影響を及ぼす可能性もあります。
車全体を水でしっかりと洗い流します。 |
|
高い所から低い方へしっかりと流してください。 |
|
この時に埃や砂などが残らないように、隙間や溝下廻りもしっかりと流します。 |
|
ティーズフィルムのカーシャンプーを、キャップ1杯分を目安にバケツに入れ 水圧を利用してしっかりと泡立てます。 |
|
ティーズフィルムのマイクロファイバータオルを使用し、泡立てたカーシャンプーをすくうように取り、ボディ全体を優しく洗っていきます。 |
|
シャンプーをしっかりと洗い流します。 |
|
マイクロファイバータオルで拭き取ります。 |
|
マイクロファイバーバスタオルを使用すると、より効率的に拭き取りが可能です。 |
|
ホイールの洗浄について
ホイールは、走行中の汚れやブレーキダスト等不純物が多く付着しています。 |
|
ボディ洗車同様に、カーシャンプーをしっかりと泡立てます。 |
|
付属のスポンジや、不要になったマイクロファイバータオルを使用し、泡立てたカーシャンプーでホイール全体を洗っていきます。 |
|
ホイール全体を洗い終えたら、しっかりと洗い流します。 |
リンスについて
リンスを使用する場合は、必ずカーシャンプーで洗車を行い、しっかりと洗い流した後で、拭き上げをせずに、水分が残った状態で作業を行ってください。 |
スポンジを使用する場合
付属のスポンジを水で濡らしてください。 |
|
リンスを5~6回を目途に、スポンジへ吹き付けします。 |
|
リンスの付着したスポンジを、優しくなでるように滑らせて ボディへ塗り込んでいきます。 |
|
1パネル毎、リンスを塗り込み終えたら、すぐに洗い流して下さい。 |
|
リンスはシャンプーと同様に、あらゆる部品への塗り込みが可能です。 |
ティーズのマイクロファイバータオルを使用する場合
マイクロファイバータオルを手のひら程度の大きさに折りたたんで、しっかりと水で濡らしてください。 |
|
リンスを5~6回を目途に、マイクロファイバータオルへ吹き付けします。 |
|
リンスを付けたマイクロファイバータオルを優しくなでるように滑らせて、ボディへ塗り込んでいきます。 |
|
1パネル毎、リンスを塗り込み終えたら、すぐに洗い流して下さい。 |
|
1つのパネルにリンスを塗り込み終えたら、すぐに洗い流してください。 |
|
黄砂、花粉、冬の降雪時の融雪剤などはボディへのダメージが通常の汚れよりも大きいです。 |
|
鳥の糞、虫の死骸、木の樹液などが付着した場合は1番良いケアは洗車ですが、すぐの洗車が難しい場合は、その部分の汚れの除去をしっかりと行いましょう。 |
|
コーティング施工後にお渡ししたメンテナンスキットの中の洗車用品以外の使用は避けてください。 |