ダイハツ タントカスタムのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2

ボディであれ、ガラスであれ、コーティングの仕上がり・性能・耐久性等は、下地処理次第で結果が大きく異なります。
プロならではのガラス研磨とガラス撥水コーティング施工の様子をお伝えします。

ダイハツ タントカスタム
ガラス撥水コーティングに取り掛かります。

ダイハツ タントカスタムのカーフィルム part1
ダイハツ タントカスタムのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2
ダイハツ タントカスタムのカーコーティング part3

ダイハツ タントカスタムのガラス研磨・ガラス撥水コーティング

キッチリ養生した後・・・

ガラスに水を吹き掛けてみると・・・

例のごとく不純物だらけです。
この不純物だらけのガラスにコーティングを施工してもいい結果は得られません。
コーティングが不純物の上に密着するはずもなく、耐久性や防汚性能にも悪影響を及ぼすことは容易に想像できますね。
コーティングは下地が大事ですから。

特殊溶剤と研磨機材を使用したガラス研磨

まずはガラス研磨で不純物を研磨除去して、クリアなガラスにしていきます。

特殊溶剤とサンダーやポリッシャー等の研磨機材を使用してガラスを磨いた後・・・

再度、水を吹き掛けてみると・・・

この通りです。
ガラス研磨を行った部分はタオルで拭き上げたのではなく、吹き掛けた水が親水状態で流れ落ちています。
それに対してまだ研磨していない部分は、不純物に水が付着して残っている状態です。
どちらの方にコーティングを施工した方が良い結果が得られるか、誰が見てもわかりますね。
これがガラス研磨の必要な理由です。

残りの部分もキッチリ磨いて・・・

不純物のないクリアなガラスになりました。

このガラス研磨を行った上でコーティングを施工する場合と、ただ単に塗るだけのような簡易的なコーティングとでは、効果や耐久性がまったく異なります。

この他のガラスも同様に磨いていきます。

フロントベンチガラス

フロントドアガラス

スライドドアガラス

クォーターガラス

リアガラス

全面ガラスを磨いてクリアな状態にしたら、コーティング施工前の準備は完了です。

ガラス撥水コーティングの施工

ガラス撥水コーティングを施工していきます。

ガラス撥水コーティングの乾燥処理

ガラス撥水コーティング施工後は、ヒーター乾燥処理です。

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成をご覧ください。

不純物だらけだったガラスがバッチリキレイになりました。
新車のガラスはこうありたいものです。

コロッコロにハジく撥水被膜も形成されて、しっかりと防汚性もUPしていますので、今後はガラスのお手入れが楽になりますね。

ボディだけでなく、愛車の大きな面積を占めるガラスもキレイにしたいものですが、そのためにはガラス撥水コーティングは必須だと思います。

ティーズフィルムにご依頼いただければ、ただ単に塗るだけのような簡易的なコーティングではなく、プロの技術を駆使したガラス研磨によってクリアなガラスにした上で、ガラス撥水コーティングを施工さていただきます。

キレイなガラスを維持したい方はもちろん、既にガラスがシミだらけになってしまってお困りの方も、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

ダイハツ タントカスタムのカーコーティング part3 の記事に続く・・・
2023/07/08　19:00UP予定です。

ダイハツ タントカスタムのカーフィルム part1
ダイハツ タントカスタムのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2
ダイハツ タントカスタムのカーコーティング part3

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