カーコーティングの流れ
コーティングのご相談~施工~納車までの流れは下記のようになります。
STEP.1 お問い合わせ
お電話もしくは、コーティング説明ご予約フォームよりお問い合わせいただき、ご来店の希望日時をお教え下さい。
STEP.2 コーティング説明・お見積もり
カーコーティングPR動画にもあるように、ティーズフィルムでは必ずコーティング説明をお聞きいただいた上で受付をさせていただいております。
例えば、この説明では・・・
☆ ガラスコーティングは過度に期待するものではない!!
☆ 洗わなくていい・洗車キズ・シミ等がまったく付かない夢のようなコーティングはない!!
・・・といったような、一般のコーティング業者が言わないような内容もお客様にお伝えしています。
多くのコーティング施工業者は・・・デメリットを全く説明せずメリットを誇張してお客様に伝え、コーティング自体に過度に期待を与えているのが現状です。
ご自分の選ばれたコーティングの正しい情報を知っていれば、デメリット部分に注意して気をつけることで、メリット部分を活かしていくことが出来、結果愛車のキレイを維持することにつながるはずです。
だからこそコーティング説明の中で、これらの内容を詳しく・わかりやすく説明させていただいております。
その上で、コーティングを依頼する施工業者の技術が大事なのは言うまでもありません。
一般の方のほとんどがガラスコーティングをかけたらキレイになると考えられているようですが、それならば市販で売っているガラスコーティング剤等を塗ればいいということになり、我々プロのコーティング施工業者は必要ないということになります。
施工技術があるかどうか等の見極める方法等、様々な疑問についても、コーティング説明をお聞きいただければ、解決するはずです。
更にコーティングにおける最も重要な部分として、アフターの重要性についても詳しくご説明させていただきます。
ティーズフィルムのモットーである
『 お客様の笑顔の為に愛車のキレイをサポートします 』
我々プロのコーティング施工業者とお客様がタッグを組んでこそ、コーティング施工後の愛車のキレイが維持出来ます。
その第一歩がコーティング説明とお考えください。
説明担当が不在の場合もありますので、事前にご連絡の上、しっかりとお時間をとってご来店下さい。
STEP.3 契約
コーティング説明の際に、お客様のお車の保有年数・保管状況・使用状況・お手入れの頻度等をヒアリングした上で、お客様にあったコーティングをプランニングさせていただきます。
最終的に『 ティーズフィルムに頼みたい 』となりましたら、ご注文書にご記入いただきます。
STEP.4 コーティング施工
特殊照明を配置した誤魔化しの効かない環境下において、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を使用してボディチェックを行います。
ボディ状態を把握することで下地処理のコースを決めることが出来ます。
コーティング施工をプロに依頼した方がよい理由の一つに下地処理があります。
この下地処理次第でコーティングの仕上がりに差が出ます。
ティーズフィルムでは、この下地処理を純水洗車~磨き前の下処理~ボディ磨きという一連の流れにおいて、ひとつひとつの工程を確実に取り組むことで、塗装のツヤ・光沢をしっかりと引き出しています。
純水装置で不純物をろ過した純水を使用することにより、雨ジミ等の原因となるスケール等の付着を防ぎ、安心・安全な純水洗車を行っております。
※コーティングを施工させていただいたお車の場合のみ、アフターフォローの一環として有料洗車を承っております。
※コーティング完成・納車時に洗車教室を行っております。
磨き前の下処理の工程では、洗車で落とせない汚れはもちろん、ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を数種類の特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしています。
ボディの不純物だけでなく、ナンバープレートの裏側やパーツの継ぎ目、モールの溝やエンブレム周り、給油口の中やインナー部分等々、一般の方の日頃のお手入れでは、なかなか手の届かない部分をプロならではの技術を駆使してキレイにしています。
◎ 磨き前の下処理のビフォーアフター
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 | |
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 | |
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 | |
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 | |
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 | |
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 | |
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 | |
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 | |
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 | |
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 | |
磨き前の下処理前 | 磨き前の下処理後 |
一般的な研磨工程の場合、傷を消すためにバフと研磨剤を使い、傷の深さ以上に塗装を削ります。
削ったために出来た研磨傷を次の工程で消しながら、更に塗装を削るという工程を繰り返します。
こういった研磨工法では、近年の薄くなった塗装にとっては何のメリットもなく、その後、どんなに高性能なガラスコーティングを施工したとしても、強度の落ちた塗装状態では、現実的にお客様が望むほどの性能が発揮出来ていないのが現実ではないでしょうか?
ティーズフィルムのボディ磨きは塗装に極力負担をかけない研磨工法です。
塗装膜厚計や光沢計を使用して、塗装を数値化したボディ磨きを行うことで、如何に塗装を温存するか・・・を常に考慮して取り組んでいます。
これらの取り組みは、すべてコーティングの土台となる塗装のためです。
近年の塗装は純正塗装の時点で膜厚が薄く、今まで以上に削るという工程が難しくなっているのが現実です。
ボディ磨きやコーティングの仕上げをするときだけキレイにするのではなく、キレイになった後、いい状態をキープしていくことを考慮すれば、塗装に過度に負担のかかる研磨方法は、何のメリットもないことを是非、ご理解していただきたいと思います。
◎ ボディ磨きのビフォーアフター
ティーズフィルムがプランニングし、お客様に選んでいただいたコーティングを施工します。
ガラスコーティング以上のコーティングにつきましては、カーボンヒーターを使用して、1パネル毎、温度管理をしながら乾燥処理を行っています。
この後、仕上げ作業を行って、最終チェックをしたら、コーティング施工の完成です。
完成
※各完成写真クリックいただくことで、施工ブログをご覧いただくことができます。
完成・納車
納車の際には、しっかりとお時間をとってご来店いただいています。
その理由は ① 作業報告 と ② 洗車教室 をするためです。
① 1週間程度お預かりしている間、どのような作業を行ったかを施工写真を見ていただきながら作業報告をさせていただいております。
その際、USB等を持参いただければ、施工写真を差し上げます。
② 作業報告の際に当店の代車を使った無料の洗車教室を行うことで、日頃のお手入れを上手に行えるようにフォローしています。
ここではプロの洗車方法をレクチャーするだけでなく、コーティングメンテナンス入庫時に繰り返しお教えすることで正しいお手入れが出来るように、しっかりフォローさせていただいています。
※ ご自分でなかなか洗車が出来ないという方のフォローもご用意しておりますので、詳しくはコーティング説明時にお伝えさせていただきます。
施工証明書発行
車輌に各種コーティングを施工させていただいた証として、カーコーティング施工証明書を発行いたします。
事故などによる修理の際に、保険を適用するときに必要となる場合が有りますので保管しておいてください。
※データは当店で保存していますので、再発行も可能です。
基本的に損害保険等の対象にもなりますが、ここ最近の大手損保会社の中には、今まで認めていたコーティング施工代金を全く根拠のない価格を引き合いに出して認めない、またはとにかく値切る傾向にあります。
ご加入の損保会社が普通の対応をしてくれればいいのですが・・・
保険会社は慎重に選ぶことをおススメいたします。
ご加入される損害保険会社選びのアドバイスもさせていただきますので是非、ご相談下さい。