カーコーティング施工車を板金塗装修理した場合、磨き跡等のダメージを乾燥期間を置いた上で、必ず磨き直しをしてコーティングを施工しています。
カーコーティング施工の様子をお伝えします。
フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン TSI Rラインのカーコーティング

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン TSI Rライン
もうかれこれ16年以上お付き合いいただいているリピーター様のお車です。
こちらのお車にもカーコーティングを施工させていただいていますが、飛来物による事故に遭われてしまい、車屋さんで板金塗装修理をされました。
なぜ車屋さんに???
クォリティの問題があるので、そのあたりのアドバイスは常日頃しているのですが、あまりに長いお付き合いになるとそのあたりをお忘れになる方もいらっしゃるようで、こちらのフォロー不足でしたね。反省です。
カーコーティングの仕上がりが施工業者によって異なることは、このブログで何度もお伝えしてきましたが、板金塗装修理にも同じことが言えます。
価格で板金塗装修理業者を選ぶのは絶対にお勧めしませんし、車屋さんに依頼すれば大丈夫だと思ったら大間違いです。
技術の確かな修理業者に依頼しなければ、大事な愛車が酷いことになってしまう可能性があるので注意が必要です。
板金塗装修理も「クォリティ重視で選ぶこと」をお勧めします。
今回はボンネット・左ヘッドライト・Fバンパー・左フェンダー等を新品交換し、塗装修理をされたとのことでしたが、全く関係のない部分までボディ全体が傷だらけになっていました。
洗車方法を誤るとこうなってしまいますね。
損害保険で部分コーティング施工代金は支払われることになりましたが、その他の部分もキレイにしたいとのことで、お客様が予算をプラスされてボディ全体のカーコーティング施工をすることになりました。
ありがとうございます。
ティーズクリアーコーティング Regular
特殊照明下における計器類を使用したボディチェック
特殊照明を配置したコーティングブース内において、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を用いながらボディチェックをしていきます。





塗装修理部分の磨き跡等のダメージは想定内ですが・・・




何故、修理と関係ないところまで傷だらけになっているのか・・・



塗装膜厚計や光沢計等の計器類も使用して塗装状態をしっかりと把握しました。
鈑金塗装修理や事故修理等が必要になった場合、ディーラーをはじめとする車屋さんに依頼されるケースが多く見られますが、ほとんどのケースではただ単に外注に出して終わり・・・です。
当店の板金塗装修理も提携先への外注作業となりますが、何故お客様は車屋さんではなく、ティーズフィルムごに依頼いただく方が多いのか?
その理由は「クオリティの違い」です。
修理後に特殊照明下での厳しい仕上がりチェックをするのはもちろん、板金塗装屋さんによる磨き跡等のダメージの磨き直しを必ず行った上でコーティング施工をしているので仕上りが全く異なります。
今回のお車のようにならないためのアドバイスが欲しい方は、ティーズフィルムにご相談ください。
下地処理 純水洗車
純水洗車から取り掛かります。



コーティングを施工した後、間違ったお手入れでダメージを与えてしまっては全てが台無しになってしまいます。
ティーズフィルムで各種コーティングをご依頼いただいたお客様には、「コーティングで失敗しないために」無料で洗車教室を受けていただいていますし、ご自分で洗うことが難しい方へのフォローもご用意させていただくことで「愛車のキレイ」を維持しやすい環境を整えています。
下地処理 磨き前の下処理
次の工程は磨き前の下処理です。


洗車で落とすことが出来ない汚れはもちろん、ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしていきます。

洗車後にも関わらず、特殊溶剤に反応して不純物が浮き上がってきましたので・・・

ボディにダメージを与えることなく分解除去クリーニングしました。

このあたりも不純物が多く付着していましたので・・・

分解除去クリーニングしました。
この他にもパーツの継ぎ目やモールの溝、エンブレム周りやグリル部分、給油口の中やナンバープレートの裏側まで、特殊溶剤と熊野筆等を使って細部に至るまでクリーニングしていきます。






洗車をした後にも関わらず、新品のマイクロファイバータオルがこんなに汚れています。
ちなみに十数枚数必要な程の不純物が付着していました。
「磨き前の下処理」もカーコーティングにおいて重要な工程の一つだということを、このブログを見た方には是非知っていただきたいと思います。
ティーズフィルムではこの純水洗車と磨き前の下処理と全く同じ工程を、コーティング施工後のメンテナンスでも取り組んでいます。
超低価格でありながら非常に濃い内容となっているため、有効利用されるお客様がかなり増えており、数ヶ月先まで常に予約が埋まっているような状況です。
下地処理 ボディ磨き
次はボディ磨きに取り掛かります。
塗装修理部分の磨き跡等の磨き直しを含む、ボディ全体のダメージをいつもの研磨工法でツヤ・光沢をしっかりと引き出していきます。








ボディ磨きのビフォーアフター
ボディ磨きを行った変化をご覧ください。
まずは塗装修理箇所の磨き直しから。







これが塗装屋さんの磨き仕上げと、我々コーティングのプロの研磨処理の違いです。
その他の部分も・・・





キッチリよみがえらせました。
このボディ磨きはただ単にダメージを磨いて消しているだけではなく、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を使用した「塗装を数値化した研磨」によって、コーティングの土台となる塗装を如何に減らさないか・・・を常に考慮しながら、ツヤ・光沢をしっかりと引き出しています。

ボディ磨き前の塗装膜厚は 107ミクロン

光沢計の数値は 73 ですが・・・


ボディ磨き後の塗装膜厚は 106ミクロン
わずか1ミクロンの研磨で・・・

光沢計の数値は 87 までUPしています。

ただ単に磨くのではなく、塗装膜厚を極力薄くせずに傷を消し、塗装のツヤ・光沢をしっかりと引き出しました。
ボディ磨き 塗装強化処理
特殊なベースコンパウンドを使用した研磨処理によって薄い被膜を形成する塗装強化処理を行っていきます。



塗装強化処理を施したら下地処理までが終了。
ここからやっとコーティング施工に取り掛かります。
1層目 クリアー樹脂ベースコート HYP
特殊な研磨技術を使って、1層目のベースコートをクリアー補充していきます。


下地処理で引き出した塗装のツヤ・光沢が、更に深みを増して変化していることがわかります。



このベースコートによってティーズクリアーコーティングの最大の特徴である「圧倒的なヌレツヤ感」が生まれます。
2層目 ガラスコーティング TG
3層目 防汚性UPコーティング SF
ベースコートでボディ全体を保護したら、ここから更に2層のコーティングをトップコートしていきます。




ガラスコーティングTGで防御被膜を形成して、防汚性UPコーティングSFで防汚性能をプラスしました。
コーティングのヒーター乾燥処理
コーティング施工後はヒーターを使って1パネル毎温度管理しながら乾燥処理をしていきます。




この乾燥処理をすることでコーティングの硬化を促進させるだけでなく、初期不良等も起こり難くなります。
あとは細部仕上げを行って、最終チェックをしたら作業完了です。
ティーズクリアーコーティング Regularの完成
ティーズクリアーコーティング Regular 完成をご覧ください。










磨き跡はどこへやら???
ダメージだらけだったボディが、圧倒的なヌレツヤ感をまとって復活しました。
お客様にも『 ピカピカですね。』と大変喜んでいただきました。
今回もカーコーティングをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
お客様にはティーズフィルムが付いていますので、何度でもこの良い状態にすることができます。
アフターフォローもこれまで通り務めさせていただきますので、今後とも末永いお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
「愛車のキレイ」を維持するためには、施工技術の確かなプロによるコーティング施工をした上で「日頃のお手入れ」と「定期的なメンテナンス」で維持していくのが理想です。
これらの内容を、詳しくお伝えしているのがコーティング説明です。
- コーティング施工後のアフターの重要性
- コーティングの正しい情報
- コーティング施工業者の選び方
- ティーズフィルム独自の取り組み
一般の方が知らない情報等を含めて、約4~5時間かけてわかりやすくご説明させていただきます。
特に新車納車前の方には、納車前に気を付けなければいけない点等のアドバイスがたくさんありますので、お早めにお聞きいただければと思います。
担当者が不在のこともありますので、事前にご予約の上、お時間に余裕をもって広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。
ご来店前には施工ブログやホームぺージ等、各種SNSをしっかり読んでおいていただくと、よりスムーズに説明が進みますので、是非ご覧いただければと思います。
カーコーティングをご検討中の方は、広島市安佐南区のティーズフィルムに是非ご相談ください。
※ カーコーティングの施工価格が知りたい方は、上記ページ内の価格表をご覧ください。

資格:三級ガソリン・エンジン自動車整備士
三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング
カーコーティングを主に担当しています。
1台1台丁寧に仕上げ、経年車は新車のような輝きに、新車は新車以上の輝きに仕上げさせていただきます。






