レザーコーティングは内装がレザー素材のお車だけでなく、バイクのレザーシート等にも施工が可能です。
防汚性をUPさせることでお手入れが楽になります。
コーティング施工の様子をお伝えします。

ホンダ CBR250RR
バイクコーティングをご依頼いただきましたので、2話に分けてご紹介させていただきます。
ホンダ CBR250RRのバイクコーティング(レザーシート) part1
ホンダ CBR250RRのバイクコーティング part2
ホンダ CBR250RRのレザーコーティング
レザーコーティングからご紹介させていただきます。

レザーシート2脚とベルト部分にレザーコーティングを施工していきます。
レザークリーニング
レザーの状態は・・・




このように防汚性のない状態です。
不純物の付着もありますので、まずはレザー専用の特殊溶剤を使って不純物を除去クリーニングしていきます。









不純物が付着したままの状態にコーティングを施工しても、コーティングの密着や耐久性、防汚性能に悪影響を及ぼしてしまいます。
クリーニングはレザーコーティングの下地処理の位置付けになりますので必須工程となります。
レザーコーティング施工
準備ができたらレザーコーティングを施工していきます。







あとはコーティングを乾燥させれば作業は完了です。
レザーコーティングの完成
レザーコーティングの完成をご覧いただきましょう。

ティーズフィルムのレザーコーティングは、このように自然な風合いで違和感なく仕上がります。
見た目の変化は大きくありませんが・・・






このようにしっかりと防汚性は上がっています。



レザーコーティングを施工することで防汚性がUPしてお手入れが楽になるだけでなく、レザー素材の劣化防止等の効果が期待できます。
今回のようなバイクのシート等にはもちろん、自動車の場合は手油や皮脂汚れ等が付きやすいハンドル・シフトノブ・ドアハンドルや、乗り降りの頻度の高い運転席シート等はダメージをうけやすい部分ですので特にお勧めしたいところです。
擦り傷・ひび割れ・破れ等のダメージをうけてしまった場合は、内装リペアやレザー張替え等の修理が必要となってしまいますので、やはり傷む前にコーティングを施工して保護しておくのがベストだと思います。
レザーコーティングに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
ホンダ CBR250RRのバイクコーティング part2 の記事に続く・・・
2025/12/17 19:00UP予定です。
ホンダ CBR250RRのバイクコーティング(レザーシート) part1
ホンダ CBR250RRのバイクコーティング part2

資格:二級ガソリン自動車整備士・三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング・車内クリーニング
電装・内装リペア等
磨き・クリーニング・電装・修理等々様々な作業をそつなくこなすユーティリティプレーヤー。
その器用さはティーズフィルムNO,1を誇る。
各作業にファンが多い職人です。




