カーコーティングと一言で言っても、施工業者によって仕上がり・防汚性・耐久性等はそれぞれ異なります。
カーコーティングは下地処理によって大きな差が生まれます。
施工の様子をお伝えします。
スバル レヴォーグ GT-Hのデントリペア part1
スバル レヴォーグ GT-Hの用品販売・取付(バイザー取り外し・テールランプ交換) part2
スバル レヴォーグ GT-Hのカープロテクションフィルム part3
スバル レヴォーグ GT-Hのガラス撥水コーティング part4
スバル レヴォーグ GT-Hのカーコーティング part5
スバル レヴォーグ GT-Hのカーコーティング
スバル レヴォーグ GT-H
カーコーティングに取り掛かります。
ティーズクリアーコーティング Premium
特殊照明下における計器類を使用したボディチェック
特殊照明を配置したコーティングブース内において、計器類を用いながらボディチェックをしていきます。
セラミックホワイトなので屋外では一見キレイに見えますが、新車から3年半程度経過していることもあり、厳しい特殊照明下で確認するとこのようにボディ全体にダメージが確認できました。
照明設備の整っていないコーティング施工業者であれば、これらのダメージは見えませんので適切に処理することはできません。
見えないものを処理できるはずがありませんので、ただ単に洗ってコーティング剤を塗るだけで終わってしまいます。
そのような簡易的な数時間で終わるようなコーティングも・・・
プロならではの技術を駆使して数日間掛けて下地処理を行った上で施工するコーティングも・・・
「名前は同じコーティング」です。
どちらの施工が良い結果を得られるかは、想像がつくのではないでしょうか。
カーコーティングで失敗しないためには、プロならではの施工技術のある施工店に依頼することが大前提になります。
その選び方を知りたい方は、当店のコーティング説明をお聞きください。
塗装膜厚計や光沢計等の計器類を用いてしっかりと塗装状態を把握しましたので、最善の処理を施してキレイによみがえらせていきましょう。
下地処理 純水洗車
純水洗車から取り掛かります。
コーティングを施工した後、間違ったお手入れをしてしまうと全てが台無しになってしまいます。
だからこそ当店では、ご自分で手洗い洗車が可能な方には無料で洗車教室を行っていますし、ご自分ではお手入れが難しい方にはアフターフォローをご用意することで、「愛車のキレイ」を維持しやすい環境を整えています。
下地処理 磨き前の下処理
次は磨き前の下処理に取り掛かります。
洗車で落とすことが出来ない汚れやボディに付着した鉄粉・スケール等の不純物を特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしていきます。
洗車をした後にも関わらず、特殊溶剤に反応して多くの不純物が浮き上がってきましたので・・・
ボディを傷めることなく分解除去クリーニングしました。
クリーニングをすることで、よりダメージが鮮明にわかるようになりましたね。
このあたりも特殊溶剤に反応してかなりの不純物が浮き上がってきましたので・・・
分解除去クリーニングしました。
未塗装部分も・・・
このようにキレイになりました。
この他にもパーツの継ぎ目やモールの溝、エンブレム周りやグリル部分、給油口の中やナンバープレートの裏側まで、特殊溶剤と熊野筆等を使って細部に至るまでクリーニングしていきます。
新品のマイクロファイバータオルが数十枚必要な程の不純物が付着していました。
細部に至るまで不純物を除去するのは大変手間暇が掛かりますが、次のボディ磨きをする前の重要な工程なので手は抜けません。
ティーズフィルムではこの純水洗車と磨き前の下処理と全く同じ工程を、コーティング施工後のメンテナンスでも取り組んでいます。
超低価格でありながら非常に濃い内容となっているため、有効利用されるお客様がかなり増えており、数カ月先まで常に予約が埋まっているような状況です。
下地処理 ボディ磨き
ボディ全体の不純物除去クリーニングが終わったら、次はボディ磨きに取り掛かります。
塗装に優しいいつもの研磨工法でツヤ・光沢をしっかりと引き出していきます。
ボディ磨きのビフォーアフター
ボディ磨きを行った変化をご覧ください。
研磨処理によって、明らかによみがえっていることがわかります。
ティーズフィルムのボディ磨きは、ただ単にダメージを磨いて消しているだけではなく、計器類を使用した「塗装を数値化した研磨」によって、コーティングの土台となる塗装を如何に減らさないか・・・を常に考慮しながらツヤ・光沢をしっかりと引き出しています。
ボディ磨き前の塗装膜厚は 98.3ミクロン
光沢計の数値は 84 ですが・・・
ボディ磨き後の塗装膜厚は 97.3ミクロン
わずか1ミクロンの研磨で・・・
光沢計の数値は 90 までUPしています。
これがティーズフィルムのボディ磨きです。
全体を磨いた後、塗装強化処理をしたら下地処理までが終了。
ここからやっとコーティング施工に取り掛かります。
1層目 クリアー樹脂ベースコート HYP
特殊な研磨技術を使って、1層目のベースコートをクリアー補充していきます。
下地処理で引き出した塗装のツヤ・光沢が更にUPして、より深みを増して変化しました。
このベースコートによって、ティーズクリアーコーティングの最大の特徴である圧倒的なヌレツヤ感が生まれます。
未塗装部分は専用のコーティングで保護しています。
ここから更にトップコートを3層コーティングしていきます。
2層目 セラミックベースコートCP
3層目 セラミックガラスコーティング NC
4層目 防汚性UPコーティング SF
コーティングのヒーター乾燥処理
コーティング施工後はカーボンヒーターを使って1パネル毎温度管理しながら乾燥処理を施します。
この乾燥処理をすることでコーティングの硬化を促進させるだけでなく、初期不良等も起こり難くなります。
あとは細部仕上げを行って、最終チェックをしたら作業完了です。
ティーズクリアーコーティング Premiumの完成
ティーズクリアーコーティング Premium 完成をご覧ください。
とても新車から3年半以上経過している車には見えませんね。
圧倒的なヌレツヤボディに生まれ変わりました。
お客様にも『 めちゃめちゃキレイです。デントリペアもスゴい。』と大変喜んでいただきました。
この度はカーコーティング・ガラス撥水コーティング・カープロテクションフィルム・デントリペア・用品取付等をご依頼いただきまして、ありがとうございました。
これまでのカーコーティングとの違いもしっかりと実感いただけて良かったです。
アフターフォローもこれまでとは全く異なりますので、安心してお任せください。
今後とも末永いお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
カーコーティングをご検討中の方、まずは約4時間のコーティング説明をお聞きください。
- コーティング施工後のアフターの重要性
- コーティングの正しい情報
- コーティング施工業者の選び方
- ティーズフィルム独自の取り組み
一般の方が知らない情報等、愛車のキレイを維持するために役立つ情報を惜しみなくお伝えさせていただきます。
特に新車納車前の方には、納車前に気を付けなければいけない点がたくさんあります。
しっかりとアドバイスさせていただきますので、お早めにお聞きいただければと思います。
担当者が不在のこともありますので、事前にご予約の上、お時間に余裕をもって広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。
ご来店前には 施工ブログ や ホームページ 等、各種SNSをしっかり読んでおいていただくと、よりスムーズに説明が進みますので、是非ご覧いただければと思います。
愛車のキレイをお求めの方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
スバル レヴォーグ GT-Hのデントリペア part1
スバル レヴォーグ GT-Hの用品販売・取付(バイザー取り外し・テールランプ交換) part2
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スバル レヴォーグ GT-Hのガラス撥水コーティング part4
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資格:三級ガソリン・エンジン自動車整備士
三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング
コーティングメンテナンス・電装等カーコーティングやコーティング施工後のアフターフォロー等を主に担当し、お客様の様々な相談を丁寧な接客で対応しています。
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