マツダ MAZDA3のカープロテクションフィルム

飛び石対策や様々な部位の生活傷・劣化を防止する目的のために、カープロテクションフィルムをご依頼いただく方が増えています。
今日はカープロテクションフィルム施工の様子をお伝えします。

マツダ MAZDA3のカープロテクションフィルム

マツダ MAZDA3
カーコーティング等を施工させていただいているリピーター様のお車です。
コーティングメンテナンスでのご入庫にあわせて、追加でカープロテクションフィルムをご依頼いただきました。

カープロテクションフィルム施工前

新車時に車屋さんでドアカップとリアバンパーの一部にカープロテクションフィルムを貼ってありましたが・・・

3年以上経過して部分的に傷んでしまっているところがあったため、今回はその貼り替えと・・・

追加でピラー部分への施工もご依頼をいただきました。

カープロテクション施工

カットシステムを使ってフィルムの型を取り、準備が出来たらピラー・ドアカップ・リアバンパーのカープロテクションフィルムを施工していきます。

まずはリアバンパーの一部から。

元々貼ってあったフィルムを剥がした後・・・

特殊溶剤を使って糊や不純物を分解除去クリーニングして・・・

カープロテクションィルムを貼っていきます。

次はドアカップの施工に取り掛かります。

こちらもフィルムを剥がした後・・・

施工個所をクリーニングして・・・

プロテクションフィルムを施工しました。

続いてはピラー部分の施工です。

あとはフィルムをしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。

カープロテクションフィルムの完成

カープロテクションフィルムの完成をご覧ください。

まずはリアバンパーの一部から。

これで荷物の積み下ろしの際に物を当てて傷を付ける心配がなくなります。

続いてドアカップ。

爪による傷の心配もありません。

今回、貼り替えをさせていただいたリアバンパーとドアカップは、フィルムの跡を隠すために一回り大きい型取りをして施工しておきました。
車屋さんのオプションにあるフィルムは、誰でも貼ることが出来るようにしているためか少し小さいですからね。

ドアピラー部分はドアの開閉の際に触る機会が多いですし、ダメージの付きやすい素材なので厚いプロテクションフィルムを貼っておくことで傷が付く心配もなくなります。

お客様にも『 ありがとうございます。プロテクションフィルムもスゴくいいです。リアバンパーもまったく気になりません。』と大変喜んでいただきました。

今回はコーティングメンテナンスとご一緒にカープロテクションフィルムをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
今後とも引き続き、末永いお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

カープロテクションフィルムは透明なので、美観を損なうことなく仕上がりますし、100～150ミクロンの厚みがありますので生活傷防止や劣化防止等に役立ちます。

ボディ全体のフルプロテクションだけでなく、飛び石対策としてボンネットやバンパー、生活傷防止目的にドアカップやドアエッジ、ピラー等々、部分施工も可能です。
用途に合わせて愛車を保護できるカープロテクションフィルムに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

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