ダイハツ ミラココアのフロントガラスリペア

ティーズフィルムではフロントガラスリペアも承っておりますが、他社で修理不可と断られた傷でも直したケースが多々あります。
フロントガラスリペアによる修理の様子をお伝えします。

ダイハツ ミラココアのフロントガラスリペア

ダイハツ ミラココア
飛び石被害によるフロントガラスリペアのご依頼です。

飛び石による傷の状態

傷の状態は・・・

写真がピンボケですいません。
この位置の傷であれば、どこに行っても修理不可と断られるでしょうね。
当然、ティーズフィルムでもフロントガラス交換をおススメしましたが、お客様から『 どうしても何とかして 』と言われれば、簡単に断るわけにはいきません。
フロントガラスリペアで修理するリスクや修理後の注意点等をしっかりとご説明した上で、ご理解いただきましたのでとりあえずやってみる精神発動です。

フロントガラスリペアのドリル処理

ドリル処理から取り掛かります。

ただでさえガラス交換案件の位置ですので、ドリル処理はより慎重に行う必要があります。
細心の注意を払って処理しました。

フロントガラスリペアのレジン注入

フロントガラスリペアキットを使用して、ヒビの末端までレジンを注入していきます。

長年の修理経験に基づいて、設計の段階からこだわって作ったティーズフィルムオリジナルのリペアキット。
このような位置でも問題なく使用出来ます。
使い勝手が良いので、使用している方からは大好評いただいています。

可視光線ランプによるレジン硬化

レジンをヒビの末端まで注入したら、加圧を掛けたままの状態でガラスの内側・外側から可視光線ランプを使用してレジンを硬化させていきます。

修理した後、如何にヒビが伸び難いかを考慮すれば、可視光線硬化タイプのレジンを使用している意味もわかると思います。
仕入れは高くなりますが、修理において譲れないところです。

フロントガラスリペアの修理完成

では、フロントガラスリペアによる修理の完成をご覧ください。

キレイに仕上がりました。

お客様にも『 どこに傷があったかわからない。スゴい！！』と大変喜んでいただきました。

この度はフロントガラスリペアをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
今後もガラス修理だけでなく、カーディテイリングサービスのことなら何なりとご相談いただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。

飛び石等によってフロントガラスに傷が付いてしまった場合、そのまま放っておくと傷の内部に不純物が混入して修理の仕上がりに悪影響を及ぼすだけでなく、ヒビが伸びてしまう可能性が非常に高くなりますので、セロハンテープ等で傷口をふさいだ上で、早めにプロの修理業者に依頼することをおススメします。

ティーズフィルムには、他の修理業者さんで修理した傷の再修理のご依頼が後を絶ちません。
しかし、フロントガラスリペアは基本1回で仕上げるのがベストで、再リペア出来る確率はかなり低くなり、フロントガラス交換をしなければならなくなっている方が続出していますので、修理業者選びは慎重に、決して価格の安さだけで選ばない方がいいと思います。

ガラス修理業者によって使用しているレジン・修理工法・仕上がりはまったく異なりますので、キレイな仕上がりで直せる技術はあるのか、修理後はヒビが伸び難い工法で直しているのか等々、事前にしっかりと確認した上で修理依頼するようにしましょう。

また、市販のリペアキット等を使用されるケースも多々見られますが、キレイに修理出来ている方を見たことがありませんので、こちらも絶対にやめた方がいいと思います。

確実な修理技術によるフロントガラスリペアをご希望の方
他の修理業者で修理不可とを断られた方
フロントガラス修理のことなら広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
お問い合わせ、お待ちしております。

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