カーフィルムの中で大人気の透明断熱フィルムIRヒートカットは、紫外線UVと赤外線IRをWカットすることで断熱効果が得られ、エアコン効率UPが期待できます。
施工の様子をお伝えします。
スズキ スーパーキャリィのカーフィルム

スズキ スーパーキャリィ X
カーフィルムをご依頼いただきました。


フロントガラスとフロントドアガラスのフィルム施工をご希望でしたので、ガラス単体の可視光線透過率を事前に測定してフィルム施工後に問題がないことを確認しましたので「透明断熱フィルムIRヒートカット」を施工していきます。
フィルムの型取り
まずはカットシステムを使ってフィルムの型を取っていきます。


透明断熱フィルムIRヒートカットを施工していきます。
カーフィルム施工
透明断熱フィルムIRヒートカット
内張りの取り外しや養生等の準備を終えたら、フィルム施工に取り掛かります。

ガラスの湾曲に合うようにヒートガンを使ってフィルムを熱成形した後・・・

ガラスの内側をキレイに掃除したら・・・

成形した「透明断熱フィルムIRヒートカット」を貼っていきます。
熱成形一枚貼り

フロントドアガラスも丁寧に施工しました。
フィルム施工後の仕上がりチェック
フィルム施工後は専用ライトを使ってチェックを行います。

あとはフィルムをしっかり乾燥させれば作業は完了です。
カーフィルムの完成
カーフィルムの完成をご覧ください。
透明断熱フィルムIRヒートカット


フロントガラスの車検ステッカー等は、弱粘シートを使用して貼り付けています。
車検等の際にスクレーパーで破られたりしないよう、簡単に手で剥がせるようにしています。
それでも車屋さんに破られる事故が多発していますので注意が必要です。

可視光線透過率の測定
フィルム施工後は可視光線透過率を測定します。



事前にガラス単体の可視光線透過率を測定した上で施工をしていますので、当然ですが数値は全く問題はありません。
測定する機器は可視光線透過率測定器 PT-500を使用しています。
可視光線透過率測定器 PT-500は、フロントガラスやフロントドアガラスにカーフィルムを施工した際に、直接測定法により道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測ることが出来る測定器です。
「PT-500」により測定された可視光線透過率が70%以上あれば、陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定結果と言えますし、道路運送車両の保安基準第29条第3項に規定された要件を満たすことになります。
※ 車検に通るか否かは、あくまで検査員の判断となります。
この度はカーフィルムをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
フロント3面に透明断熱フィルムIRヒートカットを施工させていただきましたので、断熱効果が得られ車内が快適になります。
夏場は冷房を早く効かせるために、窓を開けて車内の熱気を逃がした上でエアコンを付けてみてください。
冬場は暖房の輻射熱が逃げ難くなります。
今後もカーフィルムだけでなく、カーディテイリングサービスのことなら何なりとご相談ください。
よろしくお願い申し上げます。
カーフィルムの中でティーズフィルムイチオシの「透明断熱フィルムIRヒートカット」
非常に断熱効果の高いフィルムですので、太陽光の暑さやジリジリ感の軽減等が期待できます。
劣化し難いフィルムですので、長期耐久性も見込めます。
ネットの情報を鵜呑みにして、フィルムの謳い文句やカタログの数値等に惑わされる方が時々いらっしゃいます。
もちろん各フィルムメーカーの取り寄せも可能です。
しかし・・・
我々は29年以上、カーフィルムを取り扱っているプロ施工店です。
あらゆる透明断熱フィルムを試した上でラインナップしているということを是非知っていただければと思います。
まずはご来店いただいて「断熱フィルム体感器」で効果を体感してみてください。
カーフィルムに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。
ご相談お待ちしております。

役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。




