メルセデスベンツ E220d ステーションワゴン 飛び石による傷のフロントガラスリペア・修理

フロントガラス交換・修理
メルセデスベンツ Eクラスステーションワゴン E220d アバンギャルドスポーツ
メルセデスベンツ Eクラスステーションワゴン E220d アバンギャルドスポーツ

これから冬本番になると雪等で路面が荒れやすくなり、飛び石被害が増えてきます。
フロントガラスに傷が付いてしまったら、早急に修理することをお勧めします。
ガラス修理の様子をお伝えします。

メルセデスベンツ E220d ステーションワゴン 飛び石による傷のフロントガラスリペア・修理

フロントガラスリペア・修理

メルセデスベンツ Eクラスステーションワゴン E220d アバンギャルドスポーツ

フロントガラスリペアのご依頼です。

飛び石による傷の状態

飛び石による傷の状態は・・・

フロントガラスリペア・修理

よく見ると2つの傷がひとつになっています。
衝撃点が2つあり、修理するには少し工夫が必要な傷になります。

フロントガラスリペアにおける様々な注意点等をお客様にお伝えしたところ、ご了承いただきましたので早速修理をしていきましょう。

フロントガラスリペア ドリル処理

まずはドリル処理から取り掛かります。

フロントガラスリペア・修理

フロントガラスリペアにおいてこのドリル処理は、リペアの仕上がりの良し悪しが決まると言っても過言ではない最も重要な工程です。
この処理を疎かにする修理業者には依頼しない方が良いと思います。

フロントガラスリペア レジン注入

ドリル処理が終わったら、次は傷の内部にレジンを注入していきます。

フロントガラスリペア・修理

フロントガラスリペア・修理

長年の修理経験を基に設計の段階からこだわって作ったティーズフィルムオリジナルのフロントガラスリペアキットを使用して、ヒビの末端までレジンを注入しました。

フロントガラスリペア 可視光線ランプによるレジン硬化

レジンを注入したら、可視光線ランプを使用してレジンを硬化させていきます。

フロントガラスリペア・修理

ティーズフィルムでは、フロントガラスリペアに使用するレジンは紫外線硬化タイプではなく、可視光線硬化タイプのレジンを使用しています。
その理由はシリンダーで加圧を掛けたままの状態で、ヒビの末端までレジンが入った状態のままガラスの内側からレジンを硬化させることができるからです。

フロントガラスリペアで修理した後、如何に傷が広がり難くなるかを考えれば、可視光線硬化タイプのレジンがベストな選択だと思います。

可視光線硬化型レジンにも様々なメーカーのものありますが、価格や品質は様々です。
だからこそ当店では品質の間違いないメーカーのものを使用しています。
安価な他のレジンより仕入れは高くなりますが、修理においては絶対に譲れないところです。

フロントガラスリペア・修理

表面もしっかりと硬化させて、最後に仕上げ処理を行えば作業は完了です。

フロントガラスリペア・修理の完成

フロントガラスリペアによる修理の完成をご覧ください。

フロントガラスリペア・修理

問題なくキレイに仕上がりました。

お客様にも『 ここまで直っていたら満足です。ありがとう。』と大変喜んでいただきました。

この度はフロントガラスリペアをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
今後もガラス修理だけでなく、カーディテイリングサービスのことなら何なりとご相談いただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。

飛び石等によってフロントガラスに傷が付いてしまった場合、そのまま放っておくと傷の内部に不純物が混入して修理の仕上がりに悪影響を及ぼすだけでなく、ヒビが伸びてしまう可能性が非常に高くなります。
傷が付いてしまったら、すぐにセロハンテープ等で傷口をふさいで、早めにプロの修理業者に依頼しましょう。

ガラス修理業者によって使用しているレジン・修理工法・仕上がりはまったく異なりますので、キレイに直せる修理技術はあるのか、修理後はヒビが伸び難い工法で直しているのか等々、事前にしっかりと確認した上で修理を依頼することをお勧めします。

ティーズフィルムには、他の修理業者さんで修理した傷の再修理のご依頼が後を絶ちません。
しかし、フロントガラスリペアは基本1回で仕上げるのがベストです。
再リペア出来る確率はかなり低くなり、フロントガラス交換をしなければならなくなっている方が続出していますので、「修理業者選びは慎重に」「決して価格の安さだけで選ばない」ことが大事です。

また、市販のリペアキット等を使用されるケースも多々見られますが、キレイに修理できている方を一度も見たことがありませんし、ほとんどの方がフロントガラス交換をする羽目になっていますので絶対にやめましょう。

修理出来るかどうかの判断をするためには、ご来店いただいて傷の状態を確認させていただくのが間違いありませんが、ご来店が難しい場合は 公式LINE から写真をお送りください。

傷の位置がわかる写真と、傷のアップの写真が必要です。
※ ピントが合いにくい場合は、傷の横に指をおいて撮影すると撮りやすいと思います。

確実な修理技術によるフロントガラスリペアをご希望の方
他の修理業者で修理不可と断られた方
フロントガラス修理のことなら広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
お問い合わせ、お待ちしております。

フロントガラスリペア講習について

フロントガラスリペアを取り組んでいるガラス修理業者さんから、高額なリペアキットを購入したものの思うような仕上がりの修理ができないというご相談をいただいています。

そういった方は当店の「フロントガラスリペア講習」を受けていただければ、問題は解決すると思います。

フロントガラスリペアは基本技術の応用です。
高額なキットを購入しなくても、リーズナブルなキットで確実な修理が出来ることは当店の修理実績が証明しています。

お困りのガラス修理業者さんは、是非ご相談いただければと思います。

また、フロントガラスリペアをサービスの一つに加えたいという方も講習受付可能です。
まずはお問い合わせください。
※ 広島県外の方に限ります。


電話によるお問合わせ 電話

LINEによるお問合せ LINE

メールによるお問合せ メール

施工管理スタッフ
新宅 健治(しんたく けんじ)

役職:店長

資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士

専門:ガラス交換・フロントガラスリペア

カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。

タイトルとURLをコピーしました