スズキ スイフトスポーツのコーティングメンテナンス

ティーズフィルムの各種サービスにおいて一番多いご依頼と言えばコーティングメンテナンスです。
カーコーティングにおいてアフターフォローを大事にしている証です。
施工の様子をお伝えします。

スズキスイフトスポーツのコーティングメンテナンス

スズキスイフトスポーツのコーティングメンテナンス

スズキスイフトスポーツ
カーコーティングを施工させていただいているお車です。
コーティングメンテナンスでご入庫いただきました。

どんなに優れた施工技術でコーティングを仕上げても・・・
どんなに高級なコーティングを施工しても・・・
アフターを疎かにするやりっ放しの状態で「愛車のキレイ」を維持することは出来ません。
完全無敵なコーティングなんて、世の中には存在しませんからね。

だからこそティーズフィルムでは、お客様に対して何らかのコーティングでボディを保護した上で「日頃のお手入れ」と「定期的なメンテナンス」で「愛車のキレイ」を維持していくのが理想だとお伝えしています。

我々プロとお客様がタッグを組んではじめて良いボディ状態を維持することが出来ますので、特にアフターフォローに力を入れて取り組んでいる次第です。

これらの詳しい内容をお伝えしているのがコーティング説明です。
「愛車のキレイ」を維持したいと思われている方には是非お聞きいただきたい内容です。
しっかりとお時間をとってご来店いただければと思います。

さて、本日はアフターフォローの基本となる通常メンテナスの様子をお伝えしていきます。

純水洗車

純水洗車から取り掛かります。

洗車はコーティングの基本ですが、この洗車方法を間違っている自称プロが多くいることを知っておいた方がいいと思います。
コーティング説明をお聞きいただいた方であれば、この意味は理解されていると思います。

不純物の分解除去クリーニング

続いては不純物の分解除去クリーニングに取り掛かります。

洗車では落とすことが出来ない汚れや、鉄粉・スケールなどの不純物を特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしていきます。

洗車が終わったボディに特殊溶剤を這わせると、このように不純物が浮き上がってきましたので・・・

ボディを傷めることなく分解除去クリーニングしました。

この他の部分も・・・

ボディを傷めることなく分解除去クリーニングさせていただきました。

ボディだけでなくモールの溝やパーツの継ぎ目、ナンバープレートの裏側やインナー部分、エンブレム周りや給油口の中等々、日頃のお手入れでは手の届かない部分まで特殊溶剤と熊野筆等を使用しながらクリーニングをしていきます。

洗車をした後にも関わらず、このような汚れたタオルが数十枚も必要な程、不純物の付着がありました。
ちなみに前回のメンテナンスのご入庫から約1ヶ月でこの状態です。

よく1年に1回・・・とか、半年に1回・・・といったメンテナンスを謳っているコーティング業者が多くありますが、そもそもメンテナンスの期間を統一することに違和感を感じます。
お客様によってお車の使用状況・保管状況・お手入れ等は全て異なりますので、それぞれに合った入庫のスタイルがなければ意味がないと思っています。
このあたりの内容につきましてもコーティング説明にてお伝えしています。