メルセデスベンツ CLA180のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part1

ガラス研磨・ガラス撥水コーティング
メルセデスベンツ CLA180
メルセデスベンツ CLA180

ただ単に塗るだけのような簡易的な施工方法ではなく、プロならではガラス研磨によって不純物を除去した上でガラス撥水コーティングを施工しています。
コーティング施工の様子をお伝えします。

メルセデスベンツ CLA180
1年ちょっと前にガラス系ポリマーコーティング Scoat を施工させていただきましたが、初回のメンテナンス以降、お仕事の関係で入庫出来ず、まったくのノーメンテナンス状態になってしまっていたお車です。

今回はボディ状態をリセットしたいということで、ガラス系ポリマーコーティング Scoat の再施工と、前回は施工されなかったガラス撥水コーティングも一緒にご依頼いただきました。

メルセデスベンツ CLA180のガラス研磨・ガラス撥水コーティング

まずは、ガラス撥水コーティングに取り掛かります。

ガラスに水を吹き掛けてみると・・・

ご覧のように不純物だらけになってしまっています。
これじゃあ雨の日の運転も視界が悪く、危険を伴いますね。

この不純物の上にどんなコーティングを施工しても、密着・耐久性・防汚性等に悪影響になることは誰が見ても明白です。

特殊溶剤と研磨機材を使用したガラス研磨

コーティングは下地で決まりますので、まずはプロの研磨技術を駆使したガラス研磨によって、不純物を研磨除去していきます。

特殊溶剤とサンダーやポリッシャー等の研磨機材を使用してガラスを磨いた後・・・

再度、水を吹き掛けてみると・・・

ガラス研磨をした部分は不純物がなくなっているため、吹き掛けた水が親水状態で流れ落ちています。
研磨した部分を拭き取ったものではありません。

残りの部分も細部までキッチリ磨いて・・・

もう一度、水を吹き掛けてみると・・・

全面がクリアなガラスになりました。

ガラス撥水コーティングの下地処理の位置付けとなるガラス研磨は、非常に大事な欠かせない工程です。

この他のガラスも、同様に磨いていきます。

フロントドアガラス

リアドアガラス

リアベンチガラス

リアガラス

ガラス撥水コーティングの施工

全面ガラスを磨いてクリアな状態にしたら、ここからガラス撥水コーティングを施工していきます。

ガラス撥水コーティングの乾燥処理

ガラス撥水コーティング施工後は、ヒーター乾燥処理です。

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成をご覧ください。

シミだらけだったガラスがキレイになっているだけでなく・・・

しっかりと防汚性も兼ね備えていますので、今後はガラスのお手入れが楽になりますね。

ボディだけでなく、ガラスもキレイに維持するためには、ガラス撥水コーティングは必須アイテムです。

ティーズフィルムにご依頼いただければ、ただ単に塗るだけのような簡易的なコーティングではなく、プロの技術を駆使したガラス研磨によってクリアなガラスにした上で、ガラス撥水コーティングを施工さていただきます。

ガラスがシミだらけになる理由を知れば、自ずとコーティングの必要性がわかりますので、詳しくは広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

part2 ブログ → https://www.ts-film.com/staff/20230530-mercedesbenz-cla180-tscoating/
ーコーティングの記事に続く・・・・
2023/05/30 19:00UP予定です。

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施工管理スタッフ
井上 義(いのうえ ただし)

資格:三級ガソリン・エンジン自動車整備士
三級自動車シャシ整備士

専門:カーコーティング

コーティングメンテナンス・電装等カーコーティングやコーティング施工後のアフターフォロー等を主に担当し、お客様の様々な相談を丁寧な接客で対応しています。
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