カープロテクションフィルムは150ミクロンの厚みがありますので、コーティングでは守ることができないようなダメージから、愛車のボディを守ることができます。
施工の様子をお伝えします。
ランボルギーニ ウルスのカープロテクションフィルム(フロントフェンダー貼り替え)
ランボルギーニ ウルス ペルフォルマンテ
ボディ全体のフルプロテクションを施工させていただいているお車です。
施工ブログはコチラ → https://www.ts-film.com/staff/20250611-lamborghini-urus-protection/
駐車場で右フロントフェンダーをぶつけてしまわれたようです。
こういった高級車の修理費用はかなり高額ですので、そういう話を聞くだけでもゾッとしますね。
当初、お客様もカーボン素材を交換するとなるとかなりの費用が必要だろうと覚悟されていたようですが、傷が付いている部分のプロテクションフィルムを剥がしてみると・・・
全くの無傷だったようです。
『 プロテクションフィルムを貼ってて良かった~~~』とお客様。
やはり150ミクロンの厚みがありますので、軽くぶつけたくらいであれば、今回のようにボディに傷が付かないケースもありますね。
これであれば、フェンダー部分のプロテクションフィルムの貼り替えだけで済みそうです。
まさに不幸中の幸いですね。
カープロテクションフィルム(フロントフェンダー貼り替え)
プロテクションフィルム剥がし
スチームを使用しながら丁寧にフィルムを剥がしていきます。
プロテクションフィルム施工
特殊溶剤を使って不純物を分解除去クリーニングしたら・・・
PPF(ペイントプロテクションフィルム)を貼っていきます。
前回同様、フィルムは JN-SHIELD XA0074-SJ を使用しました。
あとはフィルムをしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。
カープロテクションフィルム(フロントフェンダー貼り替え)の完成
カープロテクションフィルムの完成をご覧ください。
何事もなかったかのように元通りになりました。
今回もご依頼いただきまして、ありがとうございました。
また何かありましたら、いつでもご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。
今回のように車をぶつけてしまったものの、プロテクションフィルムを貼っていたおかげで助かった・・・というケースはたくさんあります。
カーコーティングの場合は、そのようなダメージからボディを守ることはできませんが、150ミクロンの厚いフィルムであれば守ることができる可能性は高くなります。
PPF(ペイントプロテクションフィルム)は透明なので全く違和感なく仕上がりますし、防汚性も兼ね備えたフィルムですので長期間劣化防止等の効果が期待できます。
塗装以上の厚いフィルムで、生活傷防止や劣化防止等にも役立ちます。
ボディ全体のフルプロテクションはもちろん、飛び石対策としてボンネット・バンパー・フロントガラス、生活傷防止や劣化防止目的にヘッドライト・モール・ドアカップ・ドアエッジ・ピラー等の部分施工も承ります。
目的に合わせて「愛車を保護」することができるカープロテクションフィルム。
興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。