外壁の塗装等がボディに付着してしまった場合、早急に除去しなければ塗装部分は浸透してしまう可能性がありますし、パーツ類は交換が必要になることもあります。
塗料除去の様子をお伝えします。
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 part1
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 ガラス塗料除去・ガラス撥水コーティング part2
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 ボディ塗料除去 part3
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 エアロパーツ等部品交換 part4
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 カーコーティング part5
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 ボディ塗料除去
トヨタ アルファード S Cパッケージ
ガラスの塗料を除去してキレイにしたら、続いてボディの方に取り掛かります。
ボディ塗料除去
特殊溶剤やあらゆるものを使用して、極力ダメージを与えないよう細心の注意を払いながら塗料を除去していきます。
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写真はほんの一部です。
非常に骨の折れる作業で、かなりの日数、かなりの時間を掛けて、ボディ全体の塗料を除去させていただきました。
ボディについてはダメージはあるものの、ある程度除去することができましたが・・・
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特にメッキパーツの部分はご覧のように取りきることができない状態でした。
このあたりを損害保険会社のアジャスターと相談したところ、パーツ類は交換が認められました。
本当に今回の損害保険会社は被害に遭ってしまったお客様に寄り添う対応で、非常にスムーズな対応をしてくれたので良かったですね。
これが大手損保の酷いアジャスターだったらと思うと、ゾッとします。
正直言って対応したくないですし、時間の無駄でしかありませんからね。
実際にあまりに酷い損保は出禁にしているくらいです。
何故、同じプロのアジャスターが鑑定して、こんなにも対応が違うのか・・・
基準はどうなっているのか聞いてみたいくらいです。
何度もこのブログでお伝えしていますが、やはり「加入する損害保険会社選びは重要」だと思います。
皆さん、気を付けましょう。
ボディ全体の塗料除去までが終わったら、一旦お客様にお返しして、後日お預かりすることになりました。
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 エアロパーツ等部品交換 part4 の記事へ続く・・・
2025/09/13 19:00UP予定です。
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 part1
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 ガラス塗料除去・ガラス撥水コーティング part2
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 ボディ塗料除去 part3
トヨタ アルファードの塗料飛散被害 エアロパーツ等部品交換 part4
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資格:三級ガソリン・エンジン自動車整備士
三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング
コーティングメンテナンス・電装等カーコーティングやコーティング施工後のアフターフォロー等を主に担当し、お客様の様々な相談を丁寧な接客で対応しています。
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専門:コーティングメンテナンス等
2年以上のバイト経験を経てこの度、正社員になりました。
各サービスのスペシャリストを目指して頑張っています!!
ティーズフィルムの未来を担う期待の新人です!!