ヘッドライトが劣化する前に、プロテクションフィルムで保護する方が増えています。
既に劣化が進んでしまっている場合は、ヘッドライト磨き(研磨)が必要になります。
施工の様子をお伝えします。
アウディ TTSクーペのホイールコーティング part1
アウディ TTSクーペのカープロテクションフィルム part2
アウディ TTSクーペのガラス撥水コーティング part3
アウディ TTSクーペのカーコーティング part4
アウディ TTSクーペのカープロテクションフィルム
アウディ TTSクーペ 2.0TFSI クワトロ
カープロテクションフィルムに取り掛かります。
ヘッドライトにPPF(ペイントプロテクションフィルム)を施工していきます。
ヘッドライト磨き(研磨)
劣化の状態は軽度でしたので・・・
軽研磨を行ってキレイにしました。
プロテクションフィルム施工 ヘッドライト
カットシステムを使ってフィルムの型を取っていきます。
ティーズフィルムイチオシのPPF
JN-SHIELD を使用して施工します。
ヘッドライトプロテクションフィルム
特殊溶剤を使って不純物除去クリーニングした後、PPFを施工していきます。
あとはフィルムをしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。
カープロテクションフィルムの完成
カープロテクションフィルムの完成をご覧ください。
ヘッドライトプロテクションフィルム
フィルムが貼ってあるのがわかりませんね。
違和感なく、むしろ光沢がUPして仕上がっています。
今後は飛び石や虫等による被害からヘッドライトを守ってくれますし、何より長期間劣化防止に役立ちます。
以前は劣化が進んだヘッドライトの被膜を研磨除去した上で、新たな被膜を形成するヘッドライトリペアという施工方法がほとんどでしたが、最近ではより耐久性UPや光沢UP等を求めて、その被膜の代わりにプロテクションフィルムを貼る施工方法でのご依頼が圧倒的に増えています。
それだけでなく、新車のキレイなうちにプロテクションフィルムで保護しておく方がかなり増えました。
やはり新車時の傷んでいない状態で保護する方がベストな選択だと思います。
PPF(ペイントプロテクションフィルム)は透明なので美観を損なうことなくキレイに仕上がりますし、100~150ミクロン程度の厚みがありますので生活傷防止や劣化防止等にも役立ちます。
ボディ全体のフルプロテクションはもちろん、飛び石対策としてボンネットやバンパー、生活傷防止や劣化防止目的にヘッドライト・モール・ドアカップ・ドアエッジ・ピラー等の部分施工も承ります。
目的に合わせて「愛車を保護」することが出来るカープロテクションフィルム。
興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
アウディ TTSクーペのガラス撥水コーティング part3 の記事へ続く・・・
2025/05/04 12:00UP予定です。
アウディ TTSクーペのホイールコーティング part1
アウディ TTSクーペのカープロテクションフィルム part2
アウディ TTSクーペのガラス撥水コーティング part3
アウディ TTSクーペのカーコーティング part4

役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。