マツダ CX-30のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part3

愛車のガラスをキレイに維持するためにはガラス撥水コーティングがお勧めです。
ガラスの防汚性を上げることでシミだらけにならないようキレイに維持しやすくなります。
施工の様子をお伝えします。

マツダ CX-30の用品販売・取付・カープロテクションフィルム part1
マツダ CX-30のホイールコーティング part2
マツダ CX-30のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part3
マツダ CX-30のカーコーティング part4

マツダ CX-30のガラス研磨・ガラス撥水コーティング

マツダ CX-30
ガラス研磨・ガラス撥水コーティングに取り掛かります。

キッチリ養生した後、ガラスの状態をチェックしていきます。

ガラスに水を吹き掛けてみると、このように不純物だらけです。

いつもこのブログでお伝えしているように新車のガラスは元々不純物だらけの状態です。
この状態が特別なわけではなく、これが通常の状態です。

一般の方はこの不純物の上に撥水剤を塗っていますし、下地処理をしない自称プロ施工業者はこのままコーティングを施工しています。
当然のことながら密着が良いはずもなく、耐久性や防汚性等に悪影響を及ぼすのは明白です。

だからこそプロならではのガラス研磨によって不純物を研磨除去した上で、コーティング施工することをお勧めします。

特殊溶剤と研磨機材を使用したガラス研磨

ガラス研磨に取り掛かります。

特殊溶剤とサンダーやポリッシャー等の研磨機材を使用してガラスを磨いた後・・・

再度水を吹き掛けてみると・・・

ガラス研磨を行った部分は不純物がなくなって水が親水状態で流れ落ちているのに対して、まだ磨いていない部分は吹き掛けた水が不純物に付着して残ってしまっています。

このガラス研磨は新車でも経年車でも必要不可欠な工程ですが、誰でも出来るものではありません。

よく市販の研磨剤を使って磨いてみたものの、傷だらけになってしまったという方から多くのご相談をいただいています。
そのほとんどの方はガラス交換をする羽目になっていますので、絶対にやらない方がいいと思います。

必ず研磨技術のあるプロに依頼しましょう。

残りの部分も同様に磨いていきます。

コーティング剤の定着の邪魔になる不純物がなくなって、クリアなガラスになりました。

フロントガラス以外も同様に磨いていきます。

フロントドアガラス

リアドアガラス

クォーターガラス

リアガラス

全面ガラスを磨いてスッピン状態にしたら、コーティング施工前の準備は完了です。

ガラス撥水コーティング 施工

ガラス撥水コーティングを施工していきます。

ガラス撥水コーティングの乾燥処理

ガラス撥水コーティング施工後は、ヒーター乾燥処理をしていきます。

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成をご覧ください。

不純物だらけだったガラスがキレイになりました。

それだけでなく・・・

防汚性もしっかりとUPしています。

一般的なプロ向けのコーティング剤の約2倍の耐久性がありますので、その間お手入れが楽になりますね。

ガラスがシミだらけになってしまうと、車のイメージダウンになるだけでなく、雨の日の運転や夜間走行の際に視界が悪くなって危険を伴います。

そうならないためにもガラス撥水コーティングを施工して、お手入れをしやすくした方がいいと思います。

ティーズフィルムにご依頼いただければ、ただ単に塗るだけのような簡易的なコーティングではなく、プロの技術を駆使したガラス研磨によってクリアなガラスにした上で、ガラス撥水コーティングを施工さていただきます。

キレイなガラスを維持したい方はもちろん、既にガラスがシミだらけでお困りの方も、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

マツダ CX-30のカーコーティング part4 の記事に続く・・・
2024/01/09　19:00UP予定です。

マツダ CX-30の用品販売・取付・カープロテクションフィルム part1
マツダ CX-30のホイールコーティング part2
マツダ CX-30のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part3
マツダ CX-30のカーコーティング part4

電話

LINE

メール