内装がレザー素材のお車の場合は、ダメージを受ける前にレザーコーティングを施工して保護しておくことで、防汚性UPや劣化防止等の効果が期待できます。
コーティング施工の様子をお伝えします。
マツダ ロードスター Sレザーパッケージ
コーティング説明をお聞きいただいた結果、カーコーティングをはじめ、ガラス撥水コーティング・ホイールコーティング・レザーコーティング等をご依頼いただきました。
ありがとうございます。
4話に分けてご紹介させていただきます。
マツダ ロードスター Sレザーパッケージのレザーコーティング part1
マツダ ロードスター Sレザーパッケージのホイールコーティング part2
マツダ ロードスター Sレザーパッケージのガラス撥水コーティング part3
マツダ ロードスター Sレザーパッケージのカーコーティング part4
マツダ ロードスター Sレザーパッケージのレザーコーティング
レザーコーティングからご紹介させていただきます。
シートとステアリングにレザーコーティングを施工していきます。
レザークリーニング
レザーの状態は・・・
やはり防汚性がない状態です。
新車ですが座面には既に汚れが見られますし、その他の部分にも不純物の付着がありますので、まずはレザー専用の特殊溶剤を使って不純物を除去クリーニングしていきます。
キレイに見えていても、やはり汚れは付着していました。
不純物が付着したままの状態にコーティングを施工しても、コーティングの密着や耐久性、防汚性能に悪影響を及ぼします。
クリーニングはレザーコーティングの下地処理の位置付けになりますので必須工程となります。
レザーコーティング施工
レザーコーティングを施工していきます。
あとはコーティングを乾燥させれば作業は完了です。
レザーコーティングの完成
レザーコーティングの完成をご覧いただきましょう。
如何にもコーティング施工しました・・・のようなテカテカした仕上がりを好まない方が多いですが、ティーズフィルムのレザーコーティングはこのように自然な風合いで違和感のない仕上がりになります。
見た目の変化は大きくありませんが・・・
このようにしっかりと防汚性がUPしています。
レザーコーティングを施工することで防汚性がUPしてお手入れが楽になるだけでなく、レザー素材の劣化防止等の効果が期待できます。
手油や皮脂汚れ等が付きやすいハンドル・シフトノブ・ドアハンドルや、乗り降りの頻度の高い運転席シート等はダメージをうけやすい部分ですので、特にお勧めしたいところです。
擦り傷・ひび割れ・破れ等のダメージをうけてしまった場合は、内装リペアやレザー張替え等の修理が必要となってしまいますので、やはり傷む前にコーティングを施工して保護しておくのがベストだと思います。
新車時はクリーニング代金をサービスしておりますので、かなりお得になっています。
レザーコーティングに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
マツダ ロードスター Sレザーパッケージのホイールコーティング part2 の記事に続く・・・
2025/09/09 19:00UP予定です。
マツダ ロードスター Sレザーパッケージのレザーコーティング part1
マツダ ロードスター Sレザーパッケージのホイールコーティング part2
マツダ ロードスター Sレザーパッケージのガラス撥水コーティング part3
マツダ ロードスター Sレザーパッケージのカーコーティング part4

資格:二級ガソリン自動車整備士・三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング・車内クリーニング
電装・内装リペア等
磨き・クリーニング・電装・修理等々様々な作業をそつなくこなすユーティリティプレーヤー。
その器用さはティーズフィルムNO,1を誇る。
各作業にファンが多い職人です。