スズキ ジムニーのカーフィルム

カーフィルム施工において、一番効果を見込める部分はフロントガラスとフロントドアガラスです。
特に透明断熱フィルムIRヒートカットがおススメです。
カーフィルム施工の様子をお伝えします。

スズキジムニーのカーフィルム

スズキジムニーのカーフィルム

スズキジムニー
リピーター様より、カーフィルムをご依頼いただきました。

ガラス単体の可視光線透過率を測定して問題ないことを確認しましたので、フロントガラスとフロントドアガラスには透明断熱フィルムIRヒートカットを・・・

プライバシーガラスになっている後部一式には、断熱スモーク3%と15%をそれぞれ施工していきます。

カーフィルム型取り

まずはカットシステムを使ってフィルムの型を取っていきます。

カーフィルム施工透明断熱フィルムIRヒートカット

養生等の準備が出来たら、フロントガラスから施工していきます。

ガラスの湾曲に合うようにヒートガンを使って熱成形をしていきます。

ガラスの内側をキレイに掃除したら・・・

成形したフィルムを丁寧に貼り付けていきます。
熱成形一枚貼り

続いてフロントドアガラスの施工に取り掛かります。

こちらも丁寧に施工しました。

カーフィルム施工断熱スモーク

続いては、後部ガラスの施工です。

リアガラスには断熱スモーク15%

サイドガラスには断熱スモーク3%を施工しました。

ティーズフィルムではこのお車のように、部位毎にフィルムの濃さを変えても追加料金をいただくことなく同価格で施工させていただいています。

専用ライトによる仕上がりチェック

フィルム施工後は、専用ライトを使ってチェックを行います。

あとはフィルムをしっかり乾燥させれば作業は完了です。

カーフィルムの完成

カーフィルムの完成をご覧ください。

透明断熱フィルムIRヒートカット

車検ステッカー類は弱粘シートを使用して貼り付けて、簡単に手で剥がせるようにしています。
車検等の時に車屋さんにスクレーパーで破かれる心配がないように、ちょっとした心遣いです。

可視光線透過率測定器 PT-500 を使って、フィルム施工後の可視光線透過率を測定します。

まだ水分が残っている状態での測定でしたが、可視光線透過率は70％をクリアーしています。

可視光線透過率測定器 PT-500 は、フロントガラスやフロントドアガラスにカーフィルムを施工した際に、直接測定法により道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測ることが出来る測定器です。
「PT-500」により測定された可視光線透過率が70%以上あれば、陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定結果と言えますし、道路運送車両の保安基準第29条第3項に規定された要件を満たすことになります。
※ 車検に通るか否かは、あくまで検査員の判断となります。

【透明断熱フィルムIRヒートカット】は、日焼け防止・UVカット・太陽光のジリジリ感の軽減・内装劣化防止等々、あらゆる効果を実感出来る優れものでリピーターが続出しています。
ティーズフィルムイチオシのフィルムです。

断熱スモーク

今回はサイドガラスに断熱スモーク3％、リアガラスに断熱スモーク15%を貼りましたが、車が引き締まって見えますね。

今回も全面ガラスに断熱フィルムを施工させていただきまして、ありがとうございました。
今後もカーディテイリングサービスのことなら、何なりとご相談いただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。

ティーズフィルムの【透明断熱フィルムIRヒートカット】は、非常に劣化し難いフィルムを使用しており、これまでにかなりの施工台数の実績があります。

よく『〇〇〇〇のメーカーの・・・』とか『ネットで見た〇〇〇〇は・・・』とお問い合わせをいただきますが、あまりネットの情報に左右されない方がいいと思います。
我々は27年以上カーフィルムに携わっているプロの施工業者です。
あらゆるメーカーの透明断熱フィルムを、デモカーや代車等に使用して相当な数を試していますし、実際に体感した上で今の【透明断熱フィルムIRヒートカット】を使用しているということをご理解いただければと思います。

【断熱スモーク】は、車外からどう見えるか、または車内からの視界はどうか等々、お好みに合わせて1%・3%・15%・30%・45%の5タイプの濃さから選ぶことが出来ます。
見た目のイメージがわかりやすいように無料で仮貼りもさせていただきますので、お気軽にご相談いただければと思います。

カーフィルムに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。