三菱 デリカD:5のヘッドライトリペア

ヘッドライトが劣化して黄ばんだり曇っている場合、ヘッドライト研磨でキレイによみがえらせた上で新たな被膜を形成するヘッドライトリペアという修理方法があります。
施工の様子をお伝えします。

三菱 デリカD:5のヘッドライトリペア

三菱 デリカD:5
ヘッドライトの劣化による曇りをキレイにしたいということで、ヘッドライトリペアをご依頼いただきました。

施工前のヘッドライトは・・・

かなり状態が悪いですね。
このままでは見た目のイメージダウンになるだけでなく、高度が落ちて夜間走行の際に視界も悪く危険を伴います。

部分的にかなり深い傷もあり、完璧な状態には出来ない部分もありますが、出来る限り頑張ってキレイに復元させていきましょう。

ヘッドライト研磨

キッチリ養生したら、まずはヘッドライト研磨で劣化被膜を研磨除去していきますが、その前に・・・。

特殊溶剤を吹き掛けてみると・・・

こんな状態です。
かなり劣化が進んでいることがわかりますね。

特殊溶剤と様々な研磨機材を使ってヘッドライトを磨いていくと・・・

一時的にはこんな感じになってしまいますが・・・

更に磨いていくと・・・

ここまでキレイによみがえりました。

反対側も同様にヘッドライト研磨をしていきます。

こちらもキレイによみがえりました。

ヘッドライトリペア

劣化被膜を研磨除去したら、ここから新たな被膜を形成させて、その被膜を特殊ランプで硬化させていきます。

ここから更に2層のコーティングをトップコートしていきます。

コーティングもしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。

ヘッドライトリペア 完成

ヘッドライトリペアの完成をご覧ください。

深い傷は残りましたが、なんとかここまでキレイによみがえりました。

お客様にも『 スゴくキレイになりました。ありがとうございます。 』と大変喜んでいただきました。

この度はヘッドライトリペアをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
今後もカーディテイリングサービスのことなら何なりとご相談ください。
よろしくお願い申し上げます。

ティーズフィルムのヘッドライトリペアは、劣化被膜を研磨除去した上で新たな被膜を形成させる工法ですので、非常に耐久性に優れており、短期間で再劣化し難いのが特徴です。

ヘッドライトリペア以外にも、耐久性UP・光沢UP・防御被膜・紫外線カット等々、ワンランク上の効果が期待できるヘッドライトプロテクションフィルムもご用意しており、最近では劣化する前にプロテクションフィルムで保護しておく方も増えています。

ヘッドライトをキレイによみがえらせたい方、キレイなヘッドライトを維持したい方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにお問い合わせください。

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